千葉北部酪農農業協同組合八千代牛乳-再生紙でつなぐ『ミルクの輪』　東都もーもーティシュ支援募金贈呈式

東都生協さんでは、牛乳の紙パックを回収して、ティシュをつくる取り組みをして頂いております。限りある資源を有効に活用し、さらに１箱１円（５箱組で５円）の支援募金をつけ、八千代牛乳の生産者へ贈るという、すばらしい産直の取り組みです。

丸富製紙さんで作って頂いているこのティシュの名前は、
「東都もーもーティシュ」。東都生協のイメージカラーで
あるグリーンのパッケージに八千代モーモー君が掲載
された可愛いティシュです。

２０１０年３月より発売をして、この取り組みにたくさんの組合員の皆さんが利用をして頂き、１年間で集まった募金は、なんと５９万８１６０円になりました！！東京南部生協さんにもたくさんのご利用の協力を頂きました。この支援募金は、Ｎｏｎ―ＧＭＯ飼料の購入資金として使わせて頂きます。

目録贈呈

３月２５日（金）に贈呈式が催され、中村副理事長から目録を頂き、この取り組みの総括をはじめ、東北地方太平洋沖地震の被害状況、それに伴う酪農情勢、Ｎｏｎ―ＧＭＯ飼料動向などの話しがありました。両生協さんには、いつも生産者の応援する取り組みをして頂き、酪農家もその度に勇気を頂いております。これからも安心・安全・おいしい八千代牛乳をお届けする事で恩返しをしていきたいと思います。ありがとうございました。